2月は武夷紅茶特集。福建省武夷山の老舗、正山堂の紅茶を4種類飲みました。国家級自然保護区ということで、外国人などは入れてもらえないエリアである桐木村。標高の高い場所で作られた紅茶は絶品、のはずでしたが・・
最初に謝ります。水の選択を間違えました。申し訳ありません!
さてそのラインナップは・・
“2月のお茶会振り返り”の続きを読む2月は武夷紅茶特集。福建省武夷山の老舗、正山堂の紅茶を4種類飲みました。国家級自然保護区ということで、外国人などは入れてもらえないエリアである桐木村。標高の高い場所で作られた紅茶は絶品、のはずでしたが・・
最初に謝ります。水の選択を間違えました。申し訳ありません!
さてそのラインナップは・・
“2月のお茶会振り返り”の続きを読む2月は武夷紅茶特集。福建省武夷山の老舗、正山堂の紅茶を6種類飲みました。武夷山といえば武夷岩茶が最初に思い浮かびますが、今回の紅茶は武夷岩茶の有名産地から少し離れた桐木関で生産されています。地図上で場所の確認をした後にお茶を飲みました。
そのラインナップは・・
“なごやかにお茶勉強会11″の続きを読む〜なごやかにお茶勉強会8 & 11月のお茶会振り返り〜
11月の中村区お茶勉強会と日進市お茶会の内容は、ひとつの投稿にまとめさせていただきます。日程も近くて、飲んだお茶もかなり重複しておりましたのでご了承ください。
今月は個性的なお茶の特集で、最近気になったお茶を脈絡なくお飲みいただきました。今回のラインナップは・・
“2023年11月に飲んだお茶”の続きを読む10月の勉強会は雲南省特集。
雲南省といえば、中国でも南部、内陸に位置し、少数民族が多く住む地域です。
お茶の産地である雲南省南西部は、野生のチャノキの古樹が自生します。お茶の品種はアッサム種にあたる雲南大葉種。いつもの中国種のお茶とは味も香りも異なります。今回はそれを体感いただく目的です。
今回のラインナップは・・
“なごやかにお茶勉強会7″の続きを読む9月30日、お茶作り体験会へ行ってきました。
場所は、奈良県の東吉野村。春にも緑茶作り体験に行きました。
その時の様子はこちら
今回は紅茶と聞き、再度参加しました。機械化された紅茶作りは見たことがあります。でも今回は手作りですから、自宅でも作れるようになるかも。
“ほっこり茶作り体験会 紅茶編”の続きを読む8月の勉強会は緑茶の会でした。7月はアクシデントにより実施できず、久しぶりの開催となりました。 朝から豪雨が降ったり止んだり。足元の悪い中、集まっていただきました。
はじめは水出しアイスティーを。「九曲紅梅」という浙江省の紅茶です。「九曲」は福建省武夷山にある九曲渓という川の名前から取っています。福建省の茶師が19世紀の中頃に浙江省に移り住み、紅茶を作りはじめたそうです。小葉種の紅茶なので渋みは少ないです。
“なごやかにお茶勉強会5″の続きを読む約1年ぶりに日本茶のお茶会を実施しました。前回はオール烏龍茶でしたが、今回は緑茶あり、紅茶あり、烏龍茶あり。日本茶の品種といえば「やぶきた」ですが、最近流行のシングルオリジン茶を色々な品種、茶類で飲み比べてみました。
お茶を選定しているうちに、ご紹介したいお茶がどんどん増え、なんと8種類。これでも絞ったんです。
どれもお茶の名前の中に、品種名が入ってます。
“3月のお茶会ふり返り”の続きを読むなごやか市民教室にご参加くださった方々の有志で、引き続き勉強会を実施することになりました。人数も絞られましたのでお茶会形式で、私も着座して進めさせていただきました。
教室ではご紹介していない黒茶、黄茶、白茶をお飲みいただきました。
“なごやかにお茶勉強会1”の続きを読む次のお茶会には何を飲もうか考えていた時は、春節(旧正月)が近づいていた頃でした。それで、春節のときに目にする「恭喜發財」(お金が儲かりますように、お金持ちになれますように)という言葉をイメージして「金色」のお茶会を企画しました。
お茶の名前に「金」の文字が入ったものを取り揃えてみました。でも、実施時にはすでに時期遅れの感があり。
“2月のお茶会ふり返り”の続きを読む名古屋市の生涯学習の仕組みのひとつである「なごやか市民教室」の講師を務めさせていただきました。
最終回は台湾の紅茶と烏龍茶を試飲していただきました。最終回は早めに終了する必要があり、試飲していただくお茶は前回よりひとつ少なくなりました。その代わりコンテストで入賞した東方美人をお飲みいただきました。
試飲していただいたのは、紅玉紅茶、梨山高山茶、東方美人です
“なごやかに中国茶教室3″の続きを読む