〜3月のお茶会振り返り & なごやかにお茶勉強会12〜
3月は普洱茶の飲み比べを実施しました。以前からお茶会にお越しの方々からは普洱茶は苦手・・といわれますので、普洱茶だけのお茶会は避けてきました。でもたまにはやらねば、という私の勝手な使命感から実施しました。
結果、やはり日進のお茶会の方は参加者少なめでした。勉強会の方々はいつも通り参加してくださいましたので、熟普と生普の違いを復習してからお茶を飲みました。
今回のラインナップは・・
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3月は普洱茶の飲み比べを実施しました。以前からお茶会にお越しの方々からは普洱茶は苦手・・といわれますので、普洱茶だけのお茶会は避けてきました。でもたまにはやらねば、という私の勝手な使命感から実施しました。
結果、やはり日進のお茶会の方は参加者少なめでした。勉強会の方々はいつも通り参加してくださいましたので、熟普と生普の違いを復習してからお茶を飲みました。
今回のラインナップは・・
“2024年3月に飲んだお茶”の続きを読む10月の勉強会は雲南省特集。
雲南省といえば、中国でも南部、内陸に位置し、少数民族が多く住む地域です。
お茶の産地である雲南省南西部は、野生のチャノキの古樹が自生します。お茶の品種はアッサム種にあたる雲南大葉種。いつもの中国種のお茶とは味も香りも異なります。今回はそれを体感いただく目的です。
今回のラインナップは・・
“なごやかにお茶勉強会7″の続きを読む1月26日より、名古屋市の生涯学習の仕組みのひとつである「なごやか市民教室」の講師を務めさせていただいております。
大寒波襲来とはいえ、当日は快晴。前後の日が降雪だったのでラッキーでした。久しぶりに大人数の講座でやや緊張しながらも、まさに「なごやか」に1回目を実施できました。
“なごやかに中国茶教室1″の続きを読む今回は私、小間使いJJ(中国語読みのイニシャルです)の思い出のお茶について書きます。
思い出のお茶はこちらです。
茶名 氷島(Bingdao)
茶種 普洱生茶
産地 雲南省
随分と暖かくなりました。感染症も少し落ち着いてきましたが、相変わらず少人数のお茶会を実施しております。3月は茶種を限定せず、緊圧茶縛りでのお茶会でした。
緊圧茶といえば、餅型、お椀型、きのこ型(中国では心臓型といいますが)、レンガ型、柱のように大きいものなどいろいろあります。
今回のお茶はこんな形でした。